【はじめに】
2018年ももう4月。就活も解禁から1か月が経ちましたね。
この頃には内定を複数貰ってる人も、まだ一個も貰ってないよ!って人もいますよね。
僕は後者でした。7月末くらいまで後者でした。
僕は心配性で、就活の時期はものごっつプレッシャーを感じてました。
「このまま就職先が見つからなかったらどうしよう?」と不安なキモチが止まらない!
いま思い返すと、そんなオオゴトじゃないのにね。
これは、僕みたいにプレッシャーを抱えがちな就活生に伝えたいことの一つです。
【プレッシャーの対処法「いいんだよ」】
ネガティブな言葉の後に「いいんだよ」を付け加えてみてください。
「就職先が見つからなくても、いいんだよ」
そう、本当はどっちに転んだって大丈夫なんだよ。
新卒の就活には見えないプレッシャー、強迫観念みたいなものがあると思います。
それを取っ払うのがこの言葉。「いいんだよ」。
そう、これが「いいんだよ」の魔法。
そもそも、あなたはなんで心配してたんですか?
・世間体を気にしてるから?
・親戚や親に面目が立たないから?
・収入がないと死ぬんじゃないかと思ってるから?
最新の精神医学によると、人間の心配事の90%は起きません。
美輪明宏さんも不安・心配のほとんどが「取り越し苦労」であると言っています。
あなたも、起きないことに対して心配しているのかもしれません。
例えば、こう考えてみてください。
・世間体:他の人はあなたの人生なんて気にしていない。
・親:子供が生きていたらそれだけで親は嬉しい。親とはそういうもの。
・無収入:ニートでも生きている人はたくさんいる。
自分が「これが起きたらヤバイ」と思い込んでることに、一旦「いいんだよ」を付け加えて冷静に考えてみてください。意外とヤバくないから!
【さいごに】
就活から逃げろと言っているわけではありません。
逃げてもいいことないです。就活は人生においてプラスなことがたくさんあります。
ただ、就活がプレッシャーすぎて・就活をがんばりすぎてハッピーに生きれない人は、たまには自分に「いいんだよ」と言ってガス抜きをしてみてくださいってことです。
こんな記事、読まなくたって「いいんだよ」。
【参考文献】
「神さまとのおしゃべり」著:さとうみつろう