新社会人の皆さま、お仕事おつかれさまです。
4月ももう後半。給料日はすぐそこですね!
職場で友達はできましたか?
僕は友達を作るメリットってたくさんあると思ってます。
・会社や社員の情報を知ることができる
・いざというときに頼れる人がいる=安心する
・単純に職場にいくのが楽しくなる
・もうね、多すぎて書ききれない!!
まだ友達がいない、いるけど何でも話せそうな人はいない、もっと友達を増やしたい…
いろんな状況の人がいることでしょう。
そこで今回は「職場で友達を作る方法」をテーマに、僕が本で知ったマインドセットや経験から導き出した行動例を紹介します。
ちなみに
本記事は新社会人だけでなく、4月から新しい環境に飛び込んだ人に向けたものです。どこでも使える普遍的なマインドセット・行動なので、みんなでガンガン試しちゃってください!
【マインドセット①試してみることに失敗はない】
・他人に話しかけようと思えない人
・失敗して嫌われるのが怖い人
・完璧主義な人
あなたはどれかに当てはまっていますか?
当てはまってる人。以下の話は、目をスマホにくっつけて角膜で画面をクリーニングする勢いでご覧ください。
どういうことかというと…
あなたは何かをして「失敗した!」と思った。
そんな時、こう考えてみてください。
あなたは失敗するやり方を見つけただけ。
僕たちのゴールは、友達を作ること/成功するやり方を見つけることですよね?
その道中には「失敗するやり方を見つける」というハードルが何個もあります。
失敗はゴールテープを切るために必要なもの・乗り越えなくてはいけないものなのです!
つまり、最初はみんなビギナー。何でも軽い気持ちで試してみましょ!ってことですよ。
【行動例①大事な人だと思いこむ】
・話したいけど緊張して話せない人
こんな人には朗報です。大体の場合、相手も緊張しています。
みんなそのことに気づけていないだけ。
人間は不思議な生き物で、相手が緊張しているとわかると自分は緊張しなくなります。
これはなぜかというと、相手の緊張をほぐしてあげようと必死になり、自分の緊張のことを忘れてしまうからです。
相手の緊張に気づくためには、相手を自分にとって大事な人だと思うことが一番手っ取り早いです。
たとえばこんな感じ。
グループワークをやることになった!知らない人とも話さないと...
→目の前の人は、自分にとって大事な人(恋人や家族)だ
→相手の気持ちを考える余裕ができる
→そりゃー相手も初対面だと緊張するよなぁ
→相手の緊張を解いてあげよう!
→自分の緊張がなくなって話せるようになる
【マインドセット②いいんだよの魔法】
・すでに関係構築に失敗した人
「いいんだよの魔法」とは、全てのネガティブな発言の最後に「いいんだよ」を付ける考え方です。
失敗してもいいんだよ。
【行動例②いじる!】
・相手と話せるけど、距離を縮められない人
仲良くなる基本はいじりです。
相手を形容するキャラを無理矢理にでも作るのです。
しょーもないいじり方でもおっけーです。
たとえば、滋賀県出身の子を「シガ」と呼ぶとか。
本当になんでもいいんです。
目的は2人だけの共通語を作ることなので。
その共通語を発するだけで、2人の秘密効果が生まれて親密度が高まります。
そんなのむずかしいよ!って人にヒントを授けます。
いじり方のヒント:
・名前もじり (有名人・著名人の名前で呼ぶ)
・出身地、出身校(珍しい場合に有効)
・大食い、大酒飲み
いじることで親密度は上がる。
ただ、一つだけ注意してほしい。
傷つけるようなことは言わないように。特に身体的特徴は危険。
だいたいの場合、いじり方は相手が自ら教えてくれる。それ以外のいじりは危険なので極力控えましょう。
ただ、試してみることに失敗はない。どうしてもいじりポイントが見つからない場合は、身体的特徴でもよい。1回言って、相手が嫌そうなジェスチャーをしたらすぐにやめるべき。顔や身振り手振りや声のトーンから見抜くべし。
【まとめ】
今回は、友達を作るためのマインドセットと行動例を2つずつ紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
仕事は「何をやるか」も大事ですが、「誰とやるか」も同じくらい大事です。
周りにいる人を未来の大切な友達にするために、本記事を活用していただきたいです。
あなたが職場で良い人間関係を築き、もっと仕事が楽しくなることを切に願っています。
【ご報告】
最近、毎日の平均アクセス数が15~18くらいになりました。
始めた頃は3~5が当たり前だったので、感動してます。
いつもご愛読ありがとうございます。とても感謝しています。
皆様にもっと見てもらえるようにこれからもいい記事を書いていきます!
今後ともよろしくお願いします!!!
てぃーけ