こんばんは、てぃーけです。
今回は僕が本を読む理由について綴ります。
この記事は約2分で読めます。
【目次】
1.自分の思考を変化させるため
人間って人生で色んな事をしますけど、全てはハッピーに生きるためだと思ってます。
何ができたら幸せ、何を持っていたら幸せ。
幸せの定義は人それぞれです。
例えば...
幸せの定義:高級車があれば幸せ
→行動:収入の高い職業に就く
幸せの定義:恋人ができたら幸せ
→行動:合コンに参加、モテるために努力など
僕が本を読んで最近思ったことは、
「人はみんな、既に幸せ」ということです。
『神さまとのおしゃべり(著:さとうみつろう)』
神さまは言いました。
「人間は自分の不足を見がち。もっと充足を数えなさい。」
全てはこの言葉に尽きます。
あれを持っていない、これができていない。と不足に目を向けるのではなく、
あれも持っているし、これもできている!と既に満たされている部分を見るのです。
僕の思考は完全に変わりました。
昔は自身の不足を数えていて息苦しかったです。彼女がほしいと嘆いたりもしてました(笑)
今ならどんな状況も楽しめるし、幸せと感じることができると自負しています。
この「思考の転換」こそ、僕が本を読む理由のひとつです。
2.人に優しくなるため
自分の狭い視野で物事を考えると、どうしても他人や自分に対してキツく当たってしまいます。
でも、本から色んなことを学べば人に優しくなれます。
例えば僕は以下のような経験をしました。
『マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント(著:戸田久実)』
・アンガーマネジメント(怒りをコントロールする技術)の本を読む
→他人に怒ってしまっていた自分を改善できた
『ニートの歩き方(著:pha)』
・ニートの生き方の本から収入ゼロでも生きていく術を学んだ
→収入に固執しなくなり、自分の就職先に満足できるようになった
ちなみに「本は実践が大事」とよく言われますが、
「実践」というのは物理的行動だけではなく、「思考の転換」のことも指すと考えています。
本から得た情報を基に「思考の転換」が起きればそれでいいじゃない。
3.まとめ
僕が本を読む理由は「思考の転換」を起こすため。
そして「思考の転換」が起きた結果、他人や自分に優しくなれる。
最後まで読んでいただきありがとうございました!てぃーけ