「くまのプーさん」という作品は、
プーさんと１００エーカーの森の住人が繰り広げる物語。
子どものための童話と思いきや、
大人も学び取れることがたくさんあります。
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ティガーはいつも新しいものに遭遇すると
最初にポジティブな視点を持ちます。
わーい はちみつだあ！
ティガーさまの大好物だぜ！
ヒトもモノも、最初にネガティブな視点を持って接してしまうとプラスに変わりづらくなっちゃう。
新しいことを始めるのがストレスだからと言って「食わず嫌い状態」になってしまうことも。
だから、何か新しいことにチャレンジするときは、まずポジティブな視点を持ってみよう。もしかしたら、その新しいことは自分の大好物かもしれないよ。
結果的に、ティガーははちみつは嫌いだったけど、後に出会った麦芽エキスが本当の大好物であることを発見した。
とにかく初めは好きだと思い込んでやってみること！違ったら、次に行けばいい。
これを繰り返していくうちに、いずれは本当の大好物(好きな事)に出会えます。ティガーのように。
仕事においては、自分がやりたいと思っていたことをやらせてもらえないことの方が大半でしょう。
でも、そんなときはティガーになりきって「○○さま(自分)の大好物だぜ！」と言ってみましょう。
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てぃーけより
