読書を、生きる力に。

コンセプト「答えは、本の中に。」を掲げ、幸せに生きるためのマインドセット・情報・知識を紹介しています。

たった2文字で要求を通す方法!あなたは騙されてませんか?

 

『影響力の武器(著:R.B.チャルディーニ)』

 

 

下の記事では、人間は「固定的行動パターン」を知っている者に操られているとお伝えしました。

inputandoutput.hateblo.jp

 

実験者は、七面鳥の天敵であるイタチのはく製に、ひな鳥の鳴き声のテープを埋め込みました。

 

母鳥はひな鳥の声を聞いて、イタチを守る行動を取りました。

 

この場合、ひな鳥の鳴き声は「信号刺激」です。

 

「信号刺激」とは、何らかの行動を促すスイッチみたいなものです。

その行動が上の記事でお伝えした「固定的行動パターン」になります。

 

テープの「カチッ、サー」に当てはめると、

カチッ=「信号刺激」

サー=「固定的行動パターン」

 

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人間の世界にもあります。信号刺激。

 

そして上の実験者のように「偽の信号刺激」を使って人間を操ろうとする悪いやつもいるんです。

 

そこで!今回の記事では

「偽の信号刺激」に騙されない方法

を紹介します。

 

偽の信号刺激を理解すれば、騙されなくなります。

たとえ誰かに偽の信号刺激を提示されたとしても「あ、これはあれじゃん」となって、回避できるのです。

 

E.ランガーが行った実験:

コピー機を使おうとしてる人に、先にコピー機を使わせてもらうように説得した。

文言は3パターン。

 

①「先にコピーを取らせてもらえませんか?急いでいるので」

②「先にコピーを取らせてもらえませんか?」

③「先にコピーを取らせてもらえませんか?コピーを取らないといけないので」

 

結果:

先にコピーを取らせてくれて人の割合

①:94%

②:60%

③:93%

 

②は理由がなかったために比率が低かった。①はちゃんとした理由があったから比率が高かった。と思われるかもしれません。

 

しかし③は理由らしい理由を述べておらず、新しい情報もないにもかかわらず、比率が高かった。

 

つまり理由の中身はどうでもいい。

セリフの「ので」という部分に反応しているのです。

 

信号刺激=「ので」というセリフ

固定的行動パターン=要求を飲む

 

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何かを要求されて、「〜〜ので」と理由を添えられたら、注意しましょう。

 

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てぃーけより