「はやく幸せになりたーい!」
人間、誰しも「幸せになりたい」と思っていますよね。
筆者(てぃーけ)は「幸せになる」という表現は正しくないと思います。人間は既に幸せです。「私は幸せじゃない」と思ってる人は、自分がいかに幸せか気づけていないだけ。
「幸せになりたい」と思ってる人は、本当は幸せに気づけばいいだけなんです。
そこで、あなたが「幸せに気づく」簡単2ステップワークをお伝えします!
記事を読むのに3分、ワークの実践に10分かかるので、たった13分で「幸せに気づく」ことができます。用意するものも特にないので、通勤・通学中とかでもできちゃいます。
こちらの本の内容を基にしています↓
ステップ1. 「ない」ではなく、「ある」を数える
ステップ1では、あなたの「ある」を探します。5分間でいいので、もっているものや人を列挙しましょう。
Q. あなたには、なにがありますか?
・給料を払ってくれる会社
・いざという時に頼りになる家族
・相談に乗ってくれる友達
考えるヒントは「なんでもいい」です。本当になんでもいいので、「ある」を見つけましょう。思いつかなかったら、いま目で見えるものでもいいです。スマホ/パソコンが「ある」といった、実体のあるモノから始めてもおっけーです。
ステップ1の目的は「ない」を探す矯正メガネを外すことです。
「ない」が1つでもあると、連鎖して他の「ない」も探してしまうのが、人間の脳です。まずは簡単なところから、「ある」を見つけてみましょう。
ここで注意したいのが、本当は「ある」なのに「ない」と思ってしまう現象です。
コップ半分の水を、ある人は「半分、水がある」と言い、別の人は「半分、水がない」と言います。
物は同じなのに、見る人のメガネによって、「ある」と「ない」に違いが出てしまうんです。
もっと身近な例もあります。100万円の貯金があったとして、ある人は「貯金が100万円もある」と言い、別の人は「貯金が100万円しかない」と言います。
【ステップ1. 「ない」ではなく、「ある」を数える】を通して、「ある」を探すくせを付けましょう。
ステップ2. 「ある」に感謝する
ステップ2では、先ほど列挙したすべての「ある」に感謝します。こちらも5分間で、「ある」にありがとうの想いを綴りましょう。
「ある」に感謝しよう!
・会社→給料を払ってくれてありがとう
・家族→心の支えになってくれてありがとう
・友達→いつも相談に乗ってくれてありがとう
あなたは「ある」に、精神的・金銭的な安心感など、色んな恩恵を貰っています。「ある」のおかげで、いまのあなたは存在できていると言っても過言ではありません。
すべての「ある」に感謝しましょう。なぜ感謝するかというと、人間は感謝している間、幸せに気づくことができるからです。
ここ大事なのでもう一回いいます。
人間は感謝している間、幸せに気づくことができる
このワークをやらないにしても、ここだけは覚えてください。何度でも言います。
人間は感謝している間、幸せに気づくことができる
【ステップ2. 「ある」に感謝する】を通して、あらゆるものや人に感謝するくせを付けると、常に幸せを実感できます。
最後に
『「幸せになる」より、「幸せに気づく」!簡単2ステップワーク』をお送りしました。
ステップ1. 「ない」ではなく、「ある」を数える
ステップ2. 「ある」に感謝する
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皆さんがより良い人生を送れますように!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
てぃーけ
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